2014年4月22日火曜日

Macでファイル名や画像の名前を一括で変換する方法

Macにあるソフトを使えば、簡単です。

Automatorです。

開きます。
初期設定であれば新規作成で、以下の画面が表示されます。

ワークフローをクリック、選択します。

この画面が表示されます。
いきなり英語なのは不明ですが。。。

左から、
「ファイルとフォルダ」をクリックして、
「Rename Finder Items」を探します。

「Rename Finder Items」(または、Finder項目の名前を変更
「shift」を押しながら右にドラッグします。


すると、
左に「Finder項目の名前を変更:日付または時刻を追加」

というワークフローができます。
項目をプルダウンで、「連番付きの名前にする」に変更します。

次に、名前を変更したい
画像をすべてを、
ワークフローのスペースドラッグします。(緑色)

すると、ワークフローに画像の一覧表が入ります。(紫色)

ワークフローは上から順に働くので、

画像の一覧表を、
「Finder項目の名前を変更:日付または時刻を追加」
上にドラック
して移動させます。

また、名前の変え方も色々指定出来ます。

左上の実行ボタンを押します。

左下に緑のレ点マークが出れば成功。

名前が変わります。

1回覚えれば、
凄く簡単に名前を変更できますよ。

ちなみに画像サイズを一括で変更するのは



GIMP パスを使って画像の切り抜き

フリーソフトGIMPで
画像を切り抜きして
他の画像に貼付ける方法のメモです。

切り抜きたい画像をGIMPで開きます。



矢印の、[パス]のアイコンをクリックします。

画像を拡大して、

切り取りたい輪郭を、
クリックしてポイントをとっていきます。

輪郭より少し内側をポイントするのがコツ。

最後は、

「最初の丸」の上で
「command」を押しながらクリック
します。

切り取りたい部分をパスで囲むことが
出来ました。



次は、できた「パス」を選択します。

選択→「パスを選択範囲に」をクリック

選択→「選択範囲の反転」をクリック


ここで、忘れちゃいけないのが、
「アルファーチャンネルの追加」です。
レイヤー→右クリックで出てきます。

これをしないと、背景が透明になりません。

続いて、
編集→「消去」をクリック


選択範囲を反転したので、
パスを取った範囲の外が消えます。


このあとも注意したいのが
選択→「選択を解除」をクリック。

これで、切り抜きが完成しました。

あとは貼付けたい画像を開きます。

レイヤーをコピーして
貼付けたい画像のレイヤーにコピーします。

すると、画像にさっきの切り取った画像がでてきて、

レイヤーの名前が
「フローティング選択範囲」と表示されるので、
左下のアイコン、を押すと、



「貼付けられたレイヤー」にレイヤー名が変わり、
普通のレイヤーとして動かしたり編集ができます。